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講師 ゼミ詳細 最終投稿日時

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】第二言語習得研究
【ゼミ趣旨】人は、だれでも特定の言語社会に生まれ育てば、その言語社会で使用されている言語、たとえばアメリカ社会な・・・

  1. イントロ:第二言語習得とは何か 1 (南雅彦)
  2. イントロ:第二言語習得とは何か 2 (南雅彦)
  3. イントロ:第二言語習得とは何か 3 (南雅彦)
  4. 第二言語習得研究の歴史(第1回):行動主義 1 (南雅彦)
  5. 第二言語習得研究の歴史(第1回):行動主義 2 (南雅彦)
  6. 第二言語習得研究の歴史(第1回):行動主義 3 (南雅彦)
  7. 第二言語習得研究の歴史(第2回):生得主義 1 (南雅彦)
  8. 第二言語習得研究の歴史(第2回):生得主義 2 (南雅彦)
  9. 第二言語習得研究の歴史(第2回):生得主義 3 (南雅彦)
  10. 認知主義(中間言語;認知学習理論) 1
  11. 認知主義(中間言語;認知学習理論) 2
  12. 認知主義(中間言語;認知学習理論) 3
  13. 中間言語における可変性 1
  14. 中間言語における可変性 2
  15. 中間言語における可変性 3
  16. 個人差(第1回):年齢・臨界期・第二言語に対する認知の影響 1
  17. 個人差(第1回):年齢・臨界期・第二言語に対する認知の影響 2
  18. 個人差(第1回):年齢・臨界期・第二言語に対する認知の影響 3
  19. 個人差(第2回):適性・知能・基本的対人伝達能力・認知学習能力・動機づけ
  20. 第二言語学習者へのインプット:簡略化・フォリナー・トーク/ティーチャー・トーク 1
  21. 第二言語学習者へのインプット:簡略化・フォリナー・トーク/ティーチャー・トーク 2
  22. 学習者のストラテジー 1
  23. 学習者のストラテジー 2
  24. 第二言語習得理論(第1回):普遍理論 1
  25. 第二言語習得理論(第1回):普遍理論 2
  26. 第二言語習得理論(第1回):普遍理論 3
  27. 第二言語習得理論(第2回):適応理論 ディスコース理論 モニターモデル ノン・インターフェイスの立場 インターフェイスの立場 1
  28. 第二言語習得理論(第2回):適応理論 ディスコース理論 モニターモデル ノン・インターフェイスの立場 インターフェイスの立場 2
  29. 第二言語・外国語教育 1
  30. 第二言語・外国語教育 2
2016-12-28 10:56:59

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】言語と発達・文化と発達—発達心理言語学の視点から
【ゼミ趣旨】どのような社会でも、幼少期というのは他のどんな時期よりも一生のうちで、もっとも文化的にも環境的にも影・・・

  1. 可能表現:ラ抜きとプロトタイプ 1
  2. 可能表現:ラ抜きとプロトタイプ 2
  3. 可能表現:ラ抜きとプロトタイプ 3
  4. 可能表現:ラ抜きとプロトタイプ 4
  5. 可能表現:ラ抜きとプロトタイプ 5
  6. 語り:時制現象・ナラティヴ現在 1
  7. 語り:時制現象・ナラティヴ現在 2
  8. 語り:時制現象・ナラティヴ現在 3
  9. 言語・文化・人間発達 1
  10. 言語・文化・人間発達 2
  11. 言語・文化・人間発達 3
  12. 言語・文化・人間発達 4
2013-09-09 17:18:11

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】社会指標形式・行動のバリエーション
【ゼミ趣旨】【前半(1~8):言語学の視点から】本ゼミの前半では、言語内変異の議論をさらに進めます。まず、1960年代ア・・・

  1. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 1
  2. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 2
  3. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 3
  4. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 4
  5. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 5
  6. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 6
  7. 社会指標形式・行動のバリエーション—社会言語学の視点から 7
  8. 社会指標形式・行動のバリエーション―批判的(クリティカル)言語学の視点から 1
  9. 社会指標形式・行動のバリエーション―批判的(クリティカル)言語学の視点から 2
  10. 社会指標形式・行動のバリエーション―批判的(クリティカル)言語学の視点から 3
  11. 社会指標形式・行動のバリエーション―批判的(クリティカル)言語学の視点から 4
  12. 社会指標形式・行動のバリエーション―批判的(クリティカル)言語学の視点から 5
  13. 社会指標形式・行動のバリエーション―批判的(クリティカル)言語学の視点から 6
2013-06-19 16:14:34

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】方言調査
【ゼミ趣旨】『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』(くろしお出版)第4章を中心に、お話します。言語・・・

  1. 方言調査 1
  2. 方言調査 2
  3. 方言調査 3
  4. 方言調査 4
  5. 方言調査 5
  6. 方言調査 6
  7. 方言調査 7
  8. 方言調査 8
2013-03-04 13:44:07

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性
【ゼミ趣旨】『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』(くろしお出版)第3章を中心に、お話します。人が・・・

  1. 丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性 1
  2. 丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性 2
  3. 丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性 3
  4. 丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性 4
  5. 丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性 5
  6. 丁寧表現、敬語における普遍性と言語固有性 6
2013-01-08 17:27:59

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】認知言語学:認知意味論の視点から
【ゼミ趣旨】『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』(くろしお出版)第2章を中心に、お話します。まず・・・

  1. 認知言語学:普遍性と固有性 1
  2. 認知言語学:普遍性と固有性 2
  3. 認知言語学:普遍性と固有性 3
  4. 認知言語学:普遍性と固有性 4
  5. 認知言語学:普遍性と固有性 5
  6. 認知言語学:言語相対性仮説 1
  7. 認知言語学:言語相対性仮説 2
  8. 認知言語学:言語相対性仮説 3
  9. 認知言語学:言語相対性仮説 4
2012-11-26 17:43:12

画像 南 雅彦 先生
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を経て京都大学経済学部を卒業。京都大学文学部に学士入学し、米文学科専攻卒業後、高等学校勤務を経て、ハーバード大学教育大学院・人間発達と心理学研究科で博士号を取得。現在は、サンフランシスコ州立大学人文学部教授。国立国語研究所客員教授。北カリフォルニア外国語協会(Foreign Language Association of Northern California)会長、全米日本語教育学会(American Association of Teachers of Japanese)理事・春期年次学会担当役員、北カリフォルニア日本語教師会(Northern California Japanese Teachers Association)前会長などの要職を歴任。著作は、『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』『文化と心理学—比較文化心理学入門』『ヨウチエン』『言語学と日本語教育: New Directions in Applied Linguistics of Japanese』『Telling Stories in Two Languages: Multiple Approaches to Understanding English-Japanese Bilingual Children’s Narratives』『Culture-Specific Language Styles: The Development of Oral Narrative and Literacy』『Language Issues in Literacy and Bilingual/Multicultural Education』など多数。成績優秀な大学生・卒業生から成る米国最古(1776年設立)で最も有名なギリシャ文字クラブ『ファイ・ベータ・カッパ ソサイエティ(Phi Beta Kappa Society)』が選出した『2007年度北カリフォルニア最優秀大学教員』4人のうちの一人である。

【ゼミ名】言語と文化:社会言語学への導入
【ゼミ趣旨】『言語と文化—言語学から読み解くことばのバリエーション』(くろしお出版)第1章を中心に、お話します。言語・・・

  1. 言語と文化:言葉の変化1
  2. 言語と文化:言葉の変化2
  3. 言語と文化:言葉の変化3
  4. 言語と文化:言葉の変化4
  5. 言語と文化:言葉の変化5
  6. 言語と文化:言葉の変化6
  7. 言語と文化:言葉の変化7
2012-10-05 15:56:05

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】認知スタイルから見た日本語倒置文
【ゼミ趣旨】前回のゼミ「認知スタイルと言語類型」で見たように、日本語は基本的に遅い認知テンポ(認知スタイル)を持っ・・・

  1. イントロダクション ―談話における倒置文の芽生え―
  2. 倒置文の制約について
  3. 後置される要素
  4. Giveness Hierachyにおける英語の例(1)
  5. Giveness Hierachyにおける英語の例(2)
  6. Giveness Hierachyによる日本語データ
  7. 名詞句の意識度のハイアラーキー(1) ―トピック焦点―
  8. 名詞句の意識度のハイアラーキー(2) ―旧情報活性化―
  9. 名詞句の意識度のハイアラーキー(3) ―補足情報ほか―
  10. 名詞句の意識度のハイアラーキー(4) ―新情報提示、新情報焦点―
  11. 副詞・副詞節の倒置
  12. まとめ
2012-06-18 16:50:41

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】認知スタイルと言語類型
【ゼミ趣旨】認知スタイルと言語類型の相関関係は興味深く、認知スタイルを分類すると、国民性の違いも見えてきます。例・・・

  1. イントロダクション ―認知スタイルの種類―
  2. 認知スタイルと認知テンポの文化差に関する研究
  3. V1言語と国民性 ―IROHを設定する―
  4. Heaviness Hierarchyと語順の類型
  5. 英語史における語順変化
  6. イギリス史における研究 ―DOの機能―
  7. 日本語における認知過程の変化の可能性
  8. SOV言語の語順類型(1)
  9. SOV言語の語順類型(2)
  10. SOV言語の語順類型(3)
  11. 語順類型間の勢力範囲
  12. 認知テンポ・場面依存度と相関する言語現象
  13. 語順の自由度(最終回)
2012-04-27 16:39:11

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】「とどく」の辞書項目サンプル
【ゼミ趣旨】「『つくる』の辞書項目サンプル」に続き、日本語基本語辞書の個別語を題材に「とどく」の用法について考察・・・

  1. 「とどく」のアスペクト特性
  2. フレームによる分析(1)
  3. フレームによる分析(2)
  4. 「配達」の基本フレームと、「とどく」の拡張的意味
  5. 「配達」のフレームにおける「届く」の位置づけ(1)
  6. 「配達」のフレームにおける「届く」の位置づけ(2)
  7. 「とどく」の関連語、慣用的表現
  8. 「配達」フレームの拡張と、「とどく」の人称制限
  9. フレームと人称制限の関係
  10. 今後の課題
2011-11-29 18:45:05

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】「つくる」の辞書項目サンプル
【ゼミ趣旨】個別語・個別表現の検討は、限定的な現象に注目するという意味だけでなく、そこから新しい知見が得られたり・・・

  1. イントロダクション ―個別語・個別表現を検討する意義―
  2. 「つくる」の特性・意味用法
  3. 「つくる」の文型から見る「意味の拡張」
  4. 「つくる」の文型から見る「意味の拡張」
  5. 「つくる」の他動性特性
  6. 無生物主語が使われる「つくる」の文型
  7. 引き続き、「つくる」の用例(人間主語、慣用表現など)
  8. 「つくる」の関連語
  9. 「つくる」の個別的現象から一般化へ(最終回)
2011-11-04 11:49:25

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】類別詞(助数詞)を考える
【ゼミ趣旨】1本、1台、1枚など、日本語には多様な類別詞(助数詞)が存在します。また、世界の言語に目を向けてみると、・・・

  1. イントロダクション ―類別詞研究の動機と理論的課題―
  2. 類別詞の基本原則
  3. 数えるための原則 補足の解説
  4. 抽象化の原則
  5. Seminの抽象度パラメータ ―破壊動詞を例に―
  6. 類別詞と身体性の関係 ―把握動詞―
  7. アメリカ大陸の類別詞 ―動詞と類別詞の関係―
  8. 数えるための個別化の条件(1) ―可算/不可算名詞―
  9. 数えるための個別化の条件(1) ―可算/不可算名詞―
  10. 個別化の連続体
  11. 英語名詞における個別性レベル
  12. 各言語の抽象度パラメータをはかる
  13. 意味論の一般原則から考える、類別詞の使い分け
  14. 類別詞の「拡張」
  15. 類別詞と動詞の関係
  16. 類別詞の「理論的課題」に対する答え
  17. 類別詞の全体システム(最終回)
2011-06-07 18:16:00

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】言語接触のタイプ
【ゼミ趣旨】二種類以上の言語が互いに影響を及ぼしあう言語接触。本ゼミでは言語接触というテーマを幅広くとらえ、接触・・・

  1. イントロダクション ―言語接触研究のきっかけ―
  2. 日系ピジン英語の例と習得状況の観察
  3. ビッカートンの言語接触プロジェクト
  4. 85~90年の言語接触研究動向
  5. 言語接触の定義
  6. 接触言語が発生する社会的要因
  7. 接触言語が発生する心理的要因
  8. 接触言語の諸タイプの解明
  9. 言語接触の諸タイプの解明(2)
  10. クレオールの広がり
  11. 大野晋氏のクレオールタミル語説
  12. その後のビッカートン氏の影響 —言語起源論のタブーを破る—
  13. あらゆるところで起こる言語接触 ―「ている」の例―
  14. 接触言語における母語の影響
  15. 日本語は滅びるか ―言語接触の視点から考える日本語の衰退―
  16. 日本語は滅びるか(2) ―日本文学の衰退を考察―
  17. 言語接触研究のまとめと展望(最終回)
2011-01-18 16:55:54

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】「する」言語と「なる」言語を考え直す
【ゼミ趣旨】英語と日本語の違いを解明しようとする対照研究は数多くありますが、その中でも自動詞/他動詞の使い分けや・・・

  1. イントロダクション ー英語と日本語の差を根底から考えるー
  2. 主語の違いから見る英語と日本語 ―『坊ちゃん』の英訳を題材に―
  3. 人間中心と状況中心 ―国広哲也氏の研究から―
  4. 人間中心と状況中心(2) ―John Hindsの研究から―
  5. 人間中心と状況中心(3) ―日本文学英訳の例―
  6. 英語と日本語、さらなる比較
  7. 英語と日本語、動詞に注目 ―他動詞文と自動詞文―
  8. これまでのまとめ ―英語と日本語の違い―
  9. 日本語における例外的な他動詞文 —状態変化主体の他動詞文—
  10. 他動性の連続体
  11. 日本語特有の自動詞 —非自発的な自動詞について—
  12. インド諸言語間での他動性の違い ―マラティ語、グジャラティ語、マラヤラム語―
  13. 言語現象の裏に何があるか ―社会心理学的視点からの考察―
  14. 「責任」の解明と、他動性の連続体の再考
  15. 他動性の連続体を検証 ―マラティ語の無生物主語の例―
  16. 他動性と責任概念(最終回)―言語学と社会心理学の融合―
2010-10-07 13:53:42

画像 西光 義弘 先生
大阪外国語大学大学院修士課程修了。神戸大学助手、講師、助教授、教授を経て、2010年3月に退官。神戸大学名誉教授となる。
1975年から2年間、ハワイ大学におけるDerek Bickerton教授のハワイ・クレオール統語構造プロジェクトに参加。85年から86年にかけてニュー・ハンプシャー大学で客員準教授として教鞭をとる。また、夏期講座小委員会委員長として日本言語学会夏期講座を創設し、軌道に乗せる。現在関西言語学会会長。
専門分野は言語学、英語学、語用論、言語接触など幅広く、言語学の既成観念にとらわれない研究を展開。主な著書・論文編著に『日英語対照による英語学概論』(くろしお出版)『類別詞の対照』(共編著、くろしお出版)などがある。

【ゼミ名】ひとりごとの言語学
【ゼミ趣旨】ひとりごとは、コミュニケーションという言語が本来持つべき役割を果たしていないのに、なぜ使用されるのか・・・

  1. イントロダクション -ひとりごととは?-
  2. ひとりごとのデータ 日本語と中国語
  3. ひとりごとの言語学
  4. ひとりごとで落ちる表現 ーモダリティ等との関係ー
  5. ひとりごとの条件 ―遂行文、Mirativityとの比較―
  6. 現象描写文との関係、日英語間での違い
  7. 英語と日本語のモダリティ ―言語間での枠組みの違い―
  8. ひとりごとと聞き手目当てのモダリティとの相関
  9. ひとりごとと聞き手目当てのモダリティとの相関―その2
  10. 英語ではなぜひとりごとが起こりにくいのか
  11. 間接発話行為としてのひとりごと
  12. ひとりごとになりやすい/なりにく文末表現
  13. まとめ ひとりごと研究の意味(最終回)
2010-07-19 22:17:27